湖東焼(ことうやき)は、江戸時代後期の1829年に近江国(現在の滋賀県彦根市)で始まった陶磁器です。江戸時代末期、彦根藩の藩窯(御用窯)となり、井伊直弼の保護のもとで黄金期を迎えましたが、明治時代に一度途絶えた「幻のやきもの」として知られています。
この貴重な日本文化の再興に取り組む陶芸家 中川一志郎氏 が彦根市で開催した作品展を見学してきました。繊細で豪華な美しい絵付けを特徴とする作品が展示され、志のある陶芸家によって受け継がれた大切な文化遺産を、是非とも後世に残していただきたいと願っています。



